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![]() | ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ無頭将軍 完全版 ウィン・ツァオ、ケント・チェン 他 (2002/12/21) パイオニアLDC この商品の詳細を見る |
[story]
広州に梅園という屋敷がある。そこは宿泊宿であったが、少し前から幽霊が出るという噂が絶えず、巷で恐れられていた。
所変わって沸山は寳芝林。ここでは続く戦乱の日々の中、人々の怪我を癒す特効薬が飛ぶように売れていた。弟子達は薬の売れ行きに嬉しい悲鳴を上げていたが、怪我の直りが早ければ、それだけ戦地に駆り出される人も増えると憂えた飛鴻は、件の薬の販売を中止。怪我人は診察を受けに来させるよう弟子たちに言い渡す。
その後町に出たフーとガイは、ある商人が寳芝林の物と称して偽薬を売っているところに遭遇する。薬の出所は、最近沸山にあらわれた、二郎真人なる導師が率いる新興宗教団体だった。
一方沸山のある広州には、武昌からある将軍がやってくることになり、寳芝林は提督府より、将軍を歓迎するため獅子舞での出迎えをせよと命じられる。気の進まない飛鴻から、将軍のための獅子舞を任されるフーとガイ。
だが、将軍は広州へ向かう列車の中で刺客に襲われ、歓迎を辞退した。広州に到着した将軍とその一行は、将軍の静養のため、梅園に滞在することになったのだが……
[comment]
この『無頭将軍』だけがテレビシリーズ中全7回の構成で、師父がやたらめったら忙しく苦労をなさる話です(笑)。
テレビシリーズのワンチャイはシリーズ1期ごとに監督や脚本のスタッフが異なっているためか、話の雰囲気や作り込み、カメラワークその他もろもろに変化があって、管理人的には大変面白かったんですが、とりあえずそのあたりはおいといてなんといっても今回は師父の私室とか私室とか厠でしょう……!(よりにもよって厠かよ)
前作『八大天王』でも寳芝林の内部や師父の私室のシーンはあったわけですが。
今回は寝台で眠ってるシーンがあったり、部屋の間取りや調度の様子がかなりはっきりわかるショットが多いのです。(マニアックな反応だな)
だってあの黄師父が普段生活なさってるお部屋でございますですよ、お部屋!
弟子たちやイーさんに隠れて寳芝林に女性をかくまうことになるのですが、夜中に彼女の様子をうかがおうとしたところをイーさんに気付かれて苦し紛れに夢遊病のフリをしてみたりする師父(笑)。
フツーにイーさんが師父の寝台に腰を下ろして、師父を寝かしつけたりしておりますが、わあ師父、ちよっと! …… あ ど け な さ す ぎ !(←いつものことながらお色気だのロマンスだのの気配はかけらもありません上等)
部屋の中央にはテーブルがあって、その上にはお茶セット一式がおいてあって、こっちに書棚、それから机、寝台に盆栽(?)に置時計……と、勢い見取り図を書き起こしてるアホの子がここに。
それからトイレは屋外にあるのですね。むかしの日本と同じような感じですね。中庭というか裏庭というか? あ、でも裏庭には薬草園があったような。
それにしても中国式トイレがああなってこういう様式で……という知識はそりゃあありましたが、よもやそんな!(笑)
中にいるのが師父とは思わず懸命に(それもどうなのか)イタズラ(?)しようとしてくるフー君たち。トイレのドアが開くたびに、それを無表情に殴り返してるお姿がなんともいえませんでした……かわいい! 師父!
夜中に弟子とイーさんをひっぱりだして武術のお稽古を始める場面もあるのですが、こちらは月光のもとでの文卓師父の演武がとても綺麗です。
八大天王でもチラッと夕方の寳芝林で演武をみせてくれるシーンがありましたが、こちらはフー君や鬼脚君たちも一緒でもうちょっと長め。テレビ版はアクション自体派手ではないし、弟子5人とイーさんまでもが揃って演武、という場面はシリーズ中でもいささか貴重なような感じがします。
おおお……話としては他にも色々絡んでいるはずなんですが、なんだこりゃ。ロクなレビュになってない!(苦笑)
またしても寳芝林が焼き討ちにされかけたり(いつものこと)フー君がわんこになっちゃったりガイ君がミイラ男になっちゃったりあのサッカーはいったいなんだったんだとか取り壊された寺院のあとからはいったい何が出てきたんだとかサイウェン氏オチ担当かよ! とかDVDのパッケージにに書いてあるのとストーリーが全然ちがうじゃんよ! とか……。
ま、結局のところは『どんだけすげーんだよ無影脚!!!!!』とゆー話です。
そしてそれで充分でしょう。
まる!!!!!
あっ。今回はオカルトホラーです(多分)。







