ワンチャイ+金庸+その周辺、中華武侠スキ日記☆ since 2007.05.25.
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というわけで、笑傲江湖の感想です。
管理人は初回の放送時を見逃して、その後小説にまず手を付けて、その途中でドラマ総集編をレンタルして、さらにDVDを全巻買い込み、また小説に戻って読破、という過程を経ておりますので、今回の放送が初見というわけではないのですが、なるべく初見の印象も含めまして。

あれっ!?
と思ったのは、冒頭から原作と始まり方が全然まったく違うからでしたorz。
原作を未読でドラマに突入された方には、大変わかりやすくてスピーディで面白い始まり方だったんじゃないかな、と個人的には思います。
しかしですね!
人物の登場の仕方から細かい伏線の張り方までドラマは初っぱなっからいろいろと違うアレンジをされているので、原作が頭にありますと、こう、もう、どうしようもなく混乱して混乱して……うわーっ、どうなってるんだーっ!
原作の展開を知っているから、どうも原作にあるシーンを無意識的に検索して、どこのシーンだろう、とか、原作のどのへんだろう、とか、自分の脳がドラマを観ていると照らし合わせようとしてしまうのです(笑)。

金庸先生ご本人は、ドラマの改編については否定的だったようですね。原作ファンの声を聞きましても、ドラマについてはあまりいい評判を見かけません。
自分としては、混乱はするのですが、それはもう非常に混乱するのですが、ドラマはドラマでものすごく良く出来てると思えますし、面白いと思いますし、大好きです。
なのでとりあえず原作のストーリー展開をいったん脳内からリセットして、むしろ気合いでドラマだけに集中を試みるすることにいたしました。
……これが1話の終わり頃(笑)。

だってさ、原作だと令狐兄さん、1巻の、しかも終わりの方になって、息も絶え絶えで登場なんだもん!
まあ、俳優さんもあってのドラマですからねー。頭からヤーポンさんが登場するのは、いろいろ事情もあっての改変だったんじゃないかなーなんて思いますよ。

ドラマだとビジュアルイメージも鮮明に与えてもらえますから、映像でもこの作品を見ることが出来て、原作の理解にも役立ちました。
なんといいますか……金庸先生の小説は、笑傲江湖に限ったことではないのですが、人間の想像力の限界ってやつを軽く越えてくれますので……orz。

1話、2話、を観ている時にはどうしても原作と違うところが目についてしまったりしたのですが、変面は面白かったなあー。
あれ、どうやってお面変えてるんだろう……。
頭に来るといちいちお面変えなきゃいけなくて、青城派の人たちは大変ね!
青城派は、集まってくるとしゃかしゃかしゃかしゃか、虫かよ!? みたいな音がする腰ミノ衣装ももっそ面白かったですけど(笑)。

聖姑様はかっこよかった!!! 
儀琳ちゃんはかわいいし!!! 
尼僧で剣士、な儀琳ちゃん。小説を読んだ時点では具体的なイメージが浮かんでこないキャラクターでした。尼さん、というからには頭がつるりんで……袈裟とか着てて……その程度。
それなのにそれなのに! 反則!(何が)
それから原作ではこんなに出てこない(……かったと思う……)、曲洋のおじいちゃん。かわいいかんじ……。

物語といたしましては、
青年剣士・令狐冲さんが、無欲で義侠の人ながらそれがために武芸の秘伝書を巡る人々の争いに否応なしに巻き込まれていくという……。(おおざっぱすぎだよ!!!)
でもでも絶対面白いのです。ひとりでも多くのお初の方が、この物語に触れてくださればよいなー、と思います><。。。


    
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